新着情報
- 長崎ヴェルカを退団し、東京の中目黒のシェアジムにてパーソナルリハビリセッションを再開いたしました。ご希望の方はお電話か予約フォームからお申込みください。
- 2019年3月末をもちまして、立川は休店とさせていただいております。
ガーディアンズ アスレティックトレーニング&セラピーとは
(これらのエクササイズテクニックはPostural Restoration Institute©️2018, www.posturalrestoration.comの許可を得て撮影されています)
ガーディアンズはトップレベルのアスリートも通うスポーツ障害予防(プリハブ)とリハビリの専門家です。
プリハブとは怪我をする前に予防的にリハビリでおこなうような施術、トレーニングをおこなうことです。スポーツ障害になりにくい体を手にいれるほうが怪我をしてからリハビリに取り組むより絶対にお得です。
マラソンなどのスポーツで痛めた足や膝、腰、肩などがなかなかよくならないで困っていませんか?それは部分だけを最適にしようとしているからです。リハビリといっても同じ問題を繰り返さないように予防的に体全体を最適化していく必要があります。
トップレベルのアスリートはちょっとした問題も選手生命にかかわってきます。本当によくなりたければ怪我をする前から予防的なリハビリ(プリハブ)が必要です。姿勢や筋肉のアンバランス、胸郭の柔軟性、正常な足部の機能、脊椎の関節がじゅうぶんに動くようにしなければなりません。
ガーディアンズでは予防に着目して、手技やリハビリエクササイズを指導するパーソナルトレーニングのようでいて整体院のようなスポーツ障害プリハブ・リハビリクリニックです。病院で処方される痛み止め、治療院で受ける電気治療や牽引だけではその痛みは決してよくはなりません。プリハブ・リハビリが必要なのです。それをご提供するのがガーディアンズです!
足から治すリハビリ法
ガーディアンズの得意な分野は足です。足部がちゃんと働いているかどうかで全体にかなりの影響を与えるのですが、その足部を理解し、かつ足部の関節が正常に機能するように戻せる人はそう多くはありません。私はアメリカの国家資格であるペドーシスト(足部装具士)という、日本人では4名しかいない資格を持っており、足の解剖や運動学だけでなく、足底板、いわゆるインソールにも精通しています。普通は専門というと足の部分だけ勉強した人がほとんどですが、私はアメリカでスポーツ医学を学び、体全体のこと、足と体全体との関係性を理解している数少ないアスレティックトレーナーの1人と自負しています。
こんな症状でお困りではないですか?
- 膝の手術後リハビリのトレーニングをしてスポーツ復帰したが、今ひとつ調子があがらない
- 部活動をしていてすねの骨が痛くなってきて、シンスプリントと言われた。痛みがおさまって再開したがすぐに痛くなってきた
- 健康のためにとジョギングをしているけど、すぐに足の裏が痛くなってしまう
- ストレッチをしてもなかなか柔らかくならず、腰痛がよくならない
- 痛みによいと聞いてインソールを使ってみたのに、効果が実感できない
- 野球をやっているが、肩の痛みがあり、エクササイズがよいと聞いておこなっていたが、なかなか痛みがとれない
- 近所の治療院で施術を受けるとよくなるが、効果が長続きしない
- 病院に行ったのに、特に何も言われず、どうしていいかわからないで困っている
あなたがスポーツ選手であっても運動愛好家の方であってもガーディアンズがお役に立てると思います。ガーディアンズのスポーツ障害リハビリが1回で大きな変化をもたらし、問題の解決に導きます。
勉強と経験を今も積み重ねているからこその専門性の高さがあります。
体や怪我、障害の状態を把握するためにきちんと検査、評価を行います。
問診や検査から、現状がどうなのか、どうしたら改善に向かうのか、
どういう選択肢があるのか、ていねいにご説明いたします。本当の改善に導くために、体が楽になること、気持ちよくなることだけをせず、
エクササイズにも取り組んでいただきます。押し付けの施術をするのではなく、選択肢を示して、
相談しながらリハビリの方針を決めていきます。1回で大きな変化を感じて頂くために1対1でじっくりと時間をかけて行います。
足からの影響、骨盤からの影響を同時に考えて、常に最適な選択をしていきます。
お客様の声

Guardiansさんでは、評価、説明、トレーニングとじっくりと行ってくださいました。とくに筋膜リリースでは、手首の痛みから解放され頚、腰の痛みもかなり和らぎました。自分の痛みや不調の出るメカニズムをわかりやすく説明してくれ、根本的な解決及び対処法としてのキツくて新感覚のトレーニングを処方をくださいました。
「ここが、こうだから不調が出るので、その部分を意識してこのトレーニングをやれば改善されるんだ」と自分が理解できると、モチベーションを高く持てます。 次回は段階的にトレーニングを漸新してくださるとのことで楽しみです。
市民トライアスリート、ウルトラランナーです。トレーニングを始め数年です。
定期的に高橋先生のところへ通い、エクササイズやリリース、インソールの相談などサポートを受け、ここ3年ではトライアスロンのロングタイプ(佐渡大会、スイム3.8㎞、バイク190㎞、ラン42.2㎞)や、ウルトラマラソン(宮古島100㎞、南伊豆75㎞)に挑み、それぞれ完走を果たしました。この大きなチャレンジに挑み、そして完走したのも高橋先生のサポートあってこそだと思います。身体のサポートはもちろん、そのあたたかなお人柄で様々な相談に乗っていただき、納得いくまで細やかに分かりやすく話をしてくださいます。独力ではケガや体のトラブルに対処出来ず苦しい戦いになったり、挑戦自体を断念していたのかもしれないとしみじみ思います。故障なくトレーニングが積めたことが自信となり、前向きな気持ちでレースに挑めたのだと思います。
具体的にはインソールの処方により劇的に故障が減りました。足元を見直すことがこんなにも大切だとは今まで思えませんでしたが、これからはインソールは手離せません。そしてインソールを補うテーピングで足裏のアーチをサポート出来ました。また教わったエクササイズを継続して行うことで身体の軸が強化されたように感じます。走っていて特にそれを感じます。通い始めは扁平足でべたっと広がったような足裏でしたが、徐々にインソールやテーピングのおかげで足裏に筋肉がつき、アーチが出来てきて足自体の印象が良い方向に変化して来ました。このような効果に驚いています。エクササイズも毎日やらねば、と負担に思っていましたが、高橋先生から「生活にフィットするように、負担にならないように」と仰って頂き随分と心が軽くなったのを覚えています。
そしてレース前のリリーステクニックは身体も心もほぐれ本当にリラックスします。長時間のレース中も足や背中や腰が軽い状態が長続きし、快適に前向きにレースを心から楽しむことが出来るのはこのリリーステクニックのおかげです。肺が広がりやすくなる施術もあり呼吸がかなりラクになるので、ぜひ皆さんにも受けて頂きたいです。
このように、アスリートの心身のサポートから、アスリートでなくても日々の身体の不調に至るまで幅広くサポートし、癒してくださる高橋先生のクリニックを皆さんにもご紹介したいと思います。
メディア掲載
- 月刊トレーニング・ジャーナル2016年7月号「特集/機能に着目したツールの選択」にて弊社のクワドラステップを取り上げていただきました。月刊トレーニング・ジャーナル7月号
- 2016.3.9 Tarzan 691号の足の特集にて取り上げていただきました。Tarzan No.691
代表あいさつ
初めまして。ガーディアンズ代表の高橋忠良です。
私は今まで学校で生徒たちのスポーツによる怪我を10年間サポートしてきました。その後はパーソナルのスポーツリハビリクリニックをオープンしつつ、大学の運動部やプロバスケットボールチームをサポートしてきました。ずっと勉強を重ねてきて、特に足部に関してや脊椎周囲のスポーツ障害は得意になりました。
なかなか問題が解決せずに不安な気持ちや取り残された気持ちになっていた選手をたくさん見てきたので、そんな気持ちを吹き飛ばせるようなプログラムを提供いたします。お気軽にご相談ください。
保有資格
- BOC公認アスレティックトレーナー(ATC)資格取得 2003
- ABC (American Board of Certification in Prosthetic, Orthotic, and Pedorthics) 公認ペドーシスト(C.Ped)資格取得 2009
- PRT−PRI認定プロバイダー(PRT) ーPostural Restoration Trained™ (PRT) 2016