足底のピリピリとした痛みの解決法〜お客様の症例より

2016年05月16日(月)6:10 AM

皆様、こんにちは。

足腰膝の痛みの専門家

アスレティックトレーナー&足部装具士

ガーディアンズの高橋です。

いつもブログをお読みいただき

ありがとうございます。

 

今回はお客様の症例をご紹介したいと思います。

同じような症状がある方のご参考になれば幸いです。

ブログ掲載を快く許可してくださったお客様に感謝いたします。

 

 

足底にピリピリとした感じがあり

腰が張ってしかたない

スクワット時に右のもも前が痛くなる

と訴えるお客様がいらっしゃいました。

 

 

いつものように最初に評価をしますと

 

両側の骨盤がやや前傾、特に左側が強い。

腰の筋肉(腰方形筋と大腰筋)が左右とも硬くなっている。

足部は両方とも軽度の前足部外反で右の前足部が左より柔らかい。

 

という状態でした。

 

 

写真①

 

写真②

IMG_1855

写真③

IMG_1862

 

まずセッション前にスクワットをしていただきました。(写真①)

 

骨盤が右のほうに回旋しそうになるのを、

腰を反らして防いでいるような感じになっていました。

写真では足部がまっすぐ向いていますが、自然にされていましたし

前足部外反タイプの一つの特徴ではあるので問題ないと思います。

そしてわざと右に向くような感じでスクワットをしていただくと

右の太もも前側に傷みを感じました。

また右の足部が左よりかなり柔らかくなっているので

アーチが内側に倒れやすくなっており

それも右回旋の要因になっていると予想しました。

 

 

セッションに入り、骨盤のアライメントを修正するように

PRIのエクササイズに取り組んでいただくと見事にすぐによくなりました。

これにはご本人も驚いた様子でした。

 

 

エクササイズ後にスクワットしていただいたのが写真②です。

 

 

骨盤のアライメントが改善されたので

右への回旋の程度が減ったことは感じられたようです。

しかしもう少し何かが足りない感じです。

 

 

そこで今度は弊社の足底板、クワドラステップインソールを足の下に入れて

スクワットを行っていただきました。それが写真③です。

 

 

エクササイズでのアプローチだけでもかなり安定感が増したと

おっしゃっていましたが、足元を安定させる足底板により

さらに安定感が増したと実感されたようです。

 

 

こうして考えてみると

 

右の足部が柔らかかったのも、ずっと右に体重がかかっていて

足部の不安定性が増したからではないかと考えられます。

 

 

このように下肢の問題では骨盤のアライメントだけでなく

足部の影響も見なければ本当の問題解決にはつながりません。

今回のお客様の症例はそれを如実に物語っていると思います。

 

 

痛みなく、目標を達成するためのお手伝いを

 

Guardians Athletic Training & Therapy

ガーディアンズアスレティックトレーニング&セラピー

高橋忠良


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