EBPセミナー予約:東京会場
ご好評をいただいています阿部さゆり先生によるエビデンスベースプラクティス (EBP)のセミナーを開催いたします!2018年最後のEBPセミナーは新しい応用編のコースをお届けします!
「エビデンスに基づくスポーツ傷害評価:基本から応用まで」
「エビデンスに基づくスポーツ傷害評価:前十字靭帯損傷」
「エビデンスに基づくスポーツ傷害評価:手首の痛み」
<講師>
阿部さゆり(帝京大学スポーツ医科学センター講師)
<対象>
ATC、日体協AT、PT、柔道整復師、鍼灸師、パーソナルトレーナー、MDなど
学生も可
*3時間のコースはBOCによりEBPカテゴリーとしてそれぞれ3CEUが、2時間のコースはEBPカテゴリーとしてそれぞれ2CEUが認められています。
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<参加費>傷害評価基本編:9,000円(税込)
ACL編、手首編:各6,000円(税込)
*セット割引については下記をご参照ください。
<場所>
たましんRISURUホール(立川市市民会館)第1会議室
〒190-0022 東京都立川市錦町3-3-20
TEL:042-526-1311
FAX:042-512-5693
http://www.risuru.hall-info.jp
<日時・定員>
2018年12月16日(日)
- 9:30~12:45(傷害評価基本編)50名
- 14:00~16:00(傷害評価ACL編)50名
- 16:15~18:15(傷害評価手首編)50名
<申し込み方法>
下記のカレンダーからお申し込みください。
また、予約フォームの『メッセージ』欄に資格をご記入ください。
ATCの方はローマ字と学位、資格番号も併記してください。
*メールアドレスは携帯電話のアドレス(docomo, au, softbankなど)ではなく、パソコンのメールアドレス(gmail, yahoo, icloudなど)をお知らせください。
*参加費のお支払い方法は、ご予約を受け付けた後、詳細をメールでお知らせいたします。
*複数のコースに参加ご希望の方は、ご面倒ですがそれぞれカレンダーからお申し込みください。
*領収書をご希望の方は事前にお知らせください。
*セット割引(一般)
- *2つ同時に受講していただきますと10%引き、3つ同時受講していただきますと
- 15%引きいたします。
- *セット割引(学生)
*1つ受講でも10%引き、2つ同時に受講していただきますと20%引き、3つ以上同時受講していただきますと
- 25%引きいたします。(お申し込みのあとで学生証をご提示いただきます)
*参加申込みを取り消しする場合、講習日より5日前であればお支払い額より振込手数料を差し引いた金額を払い戻しいたします。講習日より5日前未満の場合、払い戻しはできませんので予めご了承ください。弊社の都合により講習会をキャンセルせざるをえない場合、講習会参加費を払い戻しいたします。こちらも併せてご理解下さいますようお願い申し上げます。
連絡先:高橋忠良 tdtakahashi@guardiansatt.com 090-6487-5970
エビデンスに基づくスポーツ傷害評価:基本から応用まで
“Evidence-Based Orthopedic Evaluation: Introduction and Clinical Application”
<内容>
Evidence-Based Practice(エビデンスに基づく実践)というものが今ひとつ何なのかわからないというEBP入門者向けに、基本的な用語や診断統計学の基礎から解説します。さらに具体的な臨床への応用などについてもご紹介します。
・基本用語(sensitivity, specificity, +LR/-LR, pre- and post-test probability, QUADAS, QUADAS-2, etc)と診断統計学の基礎
・評価テスト陽性・陰性時の解釈、判断と応用
・教科書や論文を用いての知識の応用(足部骨折、半月板損傷、肩峰下インピンジメント症候群など)
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エビデンスに基づくスポーツ傷害評価:前十字靭帯損傷
“Evidence-Based Approach: Diagnosing Anterior Cruciate Ligament Injuries”
<内容>
Evidence-Based Practiceの臨床応用レベルのコースです。「エビデンスに基づくスポーツ傷害評価: 基本から応用まで」の事前履修を強くお勧めしますが、感度・特異度や尤度比というコンセプトを理解できていれば履修していなくとも十分楽しめる内容です。
• 前十字靭帯(ACL)損傷に使える評価テストにはどんなものがある?
•それぞれの有効性は?
•Lelli Test/Lever Sign Testとは?
などを紐解きながら、それぞれのテストを実際に使いあい、体感・練習します。その後、実際に現場でこういった状況があったとしたら、どうすれば?をシナリオ形式で話し合い、現場までの輪を繋げることでエビデンスと臨床現場の融合を図るのがこの講習の狙いです。
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エビデンスに基づくスポーツ傷害評価:手首の痛み
“Evidence-Based Approach: Diagnosing “Often-Overlooked” Wrist Injuries”
<内容>
Evidence-Based Practiceの臨床応用レベルのコースです。「エビデンスに基づくスポーツ傷害評価: 基本から応用まで」の事前履修を強くお勧めしますが、感度・特異度や尤度比というコンセプトを理解できていれば履修していなくとも十分楽しめる内容です。
• 手首痛の原因は大きく尺側と橈側に分けてどんなものがあるか?
•中でも特に見落とされやすい舟状骨骨折、有鈎骨鈎骨折、TFCC損傷はどう評価すれば最も効果的なのか?
についてエビデンスを振り返りながらディスカッションを行い、あまり知られていない診断アルゴリズムや評価テストを実技も交えて紹介します。その後、実際に現場でこういった状況があったとしたら、どうすれば?をシナリオ形式で話し合い、現場までの輪を繋げることでエビデンスと臨床現場の融合を図るのがこの講習の狙いです。
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